藝大プロジェクト2019 クラーラ・シューマン生誕200年に寄せて全3回  第1回・東京藝大シンフォニーオーケストラ演奏会「神童クラーラのピアノ協奏曲」

最終更新: 2019年12月25日



2019年10月10日(木)19:00開演 (18:15開場) プレトーク 18:30~ 小澤 和子

東京藝術大学奏楽堂(大学構内)

https://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/79145.html


文部科学省国立大学機能強化事業「国際共同プロジェクト」 東京藝術大学 演奏藝術センター企画 藝大プロジェクト2019  クラーラ・シューマン生誕200年に寄せて  全3回

第1回「神童クラーラのピアノ協奏曲」

 「それはクラーラからはじまった」のフレーズの通り、クラーラを取り巻くローベルト・シューマン、ヨーゼフ・ヨーアヒム、ヨハネス・ブラームス、この3人の作曲家の関係はとても意味深いものがあります。今回演奏いたします3作品により、このクラーラと3人の作曲家達の結び付きに想いを巡らせ、先駆的な女性であるクラーラの人物像に夢を膨らませる… そんな素敵な演奏会となることと期待しております。  今回の演奏会の熟考された選曲とともに、これまでも東京藝大シンフォニーオーケストラをはじめ、東京藝術大学の教育に深く携わって頂いておりますジョルト・ナジ先生に指揮をお願いしました。また、シューマンやクラーラへの情熱も含め、シューマン演奏の第一人者である伊藤恵先生のピアノを、オーケストラの若き学生達の演奏とともに是非お楽しみください。  皆様のご来聴、心よりお待ち申し上げます。

 

酒井 敦(東京藝大シンフォニーオーケストラ 授業統括/東京藝術大学音楽学部指揮科 准教授)


▊曲目 ヨーゼフ・ヨーアヒム       《ハムレット序曲》 op.4


クラーラ・ヴィーク  

     《ピアノ協奏曲》 イ短調 op.7


ヨハネス・ブラームス

     《 交響曲第1番》 ハ短調 op.68


指 揮:ジョルト・ナジ ピアノ:伊藤 恵 管弦楽:東京藝大シンフォニーオーケストラ



▊出演

指揮:ジョルト・ナジ  Conductor:Zsolt Nagy ハンガリー生まれ。ブダペストのリスト音楽院で I. パルカイに指揮を学び、1984年に最優秀栄誉のディプロムを授与される。その後、P. エトヴェシュに学び、カールスルーエ音楽大学における彼のアシスタントとなって以後、国際エトヴェシュ・インスティテュートの客員教授をはじめヨーロッパ各地で教鞭をとる。1987年以降、指揮者として活躍。1999年にはイスラエル・コンテンポラリー・プレイヤーズの首席指揮者兼音楽監督、2002~2014年パリ国立高等音楽院指揮科教授。これまでにBBC交響楽団、RAI国立交響楽団、国立ハンガリー交響楽団、エルサレム交響楽団、フィンランド放送交響楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、クラングフォーラム・ウィーン、またドイツ国内においてはベルリン放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団などを指揮。500を超える初演と録音を行っている。東京藝術大学音楽学部卓越教授。


ピアノ:伊藤 恵  Piano:Kei Itoh ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学、ハノーファー国立音楽大学卒業。1979年エピナール国際ピアノ・コンクール、1980年J.S.バッハ国際コンクール第2位、1981年ロン=ティボー国際コンクール第3位および特別賞、1982年リリー・レーマン賞とベーゼンドルファー賞受賞。1983年ミュンヘン国際音楽コンクールに日本人として初めて第1位受賞し、同年サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団と共演してミュンヘン・デビュー。ローベルト・シューマンの全ピアノ曲「シューマニアーナ1~13」をフォンテックよりリリース。つづく「シューベルト・ピアノ作品集1~6」(第6集は2015年レコード・アカデミー賞、第70回文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞)。1993年日本ショパン協会賞、1994年横浜市文化賞奨励賞受賞。東京藝術大学音楽学部教授。桐朋学園大学特任教授。


管弦楽:東京藝大シンフォニーオーケストラ  

Orchestra:Tokyo Geidai Symphony Orchestra 東京藝大シンフォニーオーケストラは、音楽学部の2~4年までの弦・管・打楽器専攻生を主体として編成され、古典から現代までのオーケストラ作品(管弦楽曲・協奏曲・オペラ等)を中心に学び、授業の成果を学内外で発表している。学外では毎年行われる伊澤修二記念音楽祭や日本国際賞授賞式記念演奏会、別府アルゲリッチ音楽祭等に招待され、高い評価を得てきた。また近年では外国人客演指揮者を迎えての演奏会も積極的に行い、これまでネルロ・サンティ、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、クルト・マズア、ハンス=マルティン・シュナイト、ペーター・チャバ、ドミトリー・シトコヴェツキー、ジョルト・ナジ、ダグラス・ボストック、ラースロー・ティハニの各氏のほか、多数の共演を果たしている。



10月12日(土)開演13:30(開場13:00)  第2回 東京藝術大学第6ホール 「ある『家族の絵』―クラーラとローベルトの合唱曲を中心に」 詳細はこちら

10月20日(日)開演15:00(開場14:15 プレトーク14:30~) 第3回 奏楽堂 詳細はこちら


※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。



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