【学内限定公開】藝大プロジェクト2020~ベートーヴェン生誕250年記念~第2回<室内楽編曲で聴くベートーヴェン>



2020年11月1日(火)15:00開演(14:30開場)

会場:東京藝術大学奏楽堂(大学構内)

https://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/93604.html


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東京藝術大学 演奏藝術センター企画 藝大プロジェクト2020  GEIDAI BEETHOVEN 250 ~ベートーヴェン生誕250年記念~


第2回「室内楽編曲で聴くベートーヴェン」 ベートーヴェンの壮大な音楽世界を室内楽編成で楽しむ、 レクチャートーク付きの演奏会。


< ご挨拶 >

国立音楽大学附属図書館所蔵の「ベートーヴェン初期印刷楽譜コレクション」は、ベートーヴェン作品(他者による編曲を含む)の19世紀の印刷楽譜1429点から成っています。 私は、2018年より科学研究費の助成を受け、2名の共同研究者とともに、交響曲の編曲譜に照準を絞り、研究を進めてきました。 実際に音として体験することは、研究の大きな目的のひとつであり、大勢の一流プロたちに御出演いただく本演奏会は、当該研究の集大成と言っても過言ではありません。 是非、お楽しみください。

音楽学・本学音楽学部楽理科准教授 沼口 隆


< 曲 目 > ~オール・ベートーヴェン・プログラム:All Beethoven Program~

C .ブルヒャルト編曲:《エグモント》序曲 op.84 -ピアノ連弾、ヴァイオリン&チェロ 三重奏編曲版- Arr. by C. Burchard:Egmont Overtüre f-moll~F-Dur op.84 -Pf, Vn,Vc-


J.アンドレ編曲:《交響曲第5番》ハ短調op.67 -ヴァイオリンとピアノ二重奏編曲版- Arr. by J. J. André:Symphonie Nr.5 c-moll op.67 -Vn & Pf-


F.リース編曲:《交響曲第2番》ニ長調op.36 -九重奏編曲版- Arr. by F. Ries:Symphonie Nr.2 D-Dur op.36 -2Vn, 2Va, Vc, Cb, Fl, 2Hr-



< 出 演 >


◆大林 修子:ヴァイオリン Nobuko Obayashi:Violin 長野県松本市出身。東京藝術大学卒業。徳永二男氏、故田中千香士氏に師事。 在学中、「第50回毎日音楽コンクール」第3位。「第26回海外派遣コンクール」松下賞受賞。 1989年NHK交響楽団入団。2017年有馬賞。現在同楽団第2ヴァイオリン首席奏者。


◆永峰 高志:ヴァイオリン Takashi Nagamine:Violin  東京藝術大学卒業。NHK交響楽団首席奏者として活躍し、その功績により有馬賞を授与される。 現在は国立音楽大学教授として教佃をとり、ソリスト、室内楽奏者としても活躍。 また、新日本フィルなどのオーケストラにゲストコンサートマスターとして招かれ好評を博している。


◆吉岡 麻貴子:ヴァイオリン Makiko Yoshioka:Violin 東京藝術大学音楽学部を首席で卒業。安宅賞、アカンサス賞受賞。 別府アルゲリッチ音楽祭、アフィニス夏の音楽祭、東京春音楽祭など、国内外の音楽祭、また、NHK『クラシック倶楽部』などにも出演している。 現在、東京都交響楽団第1ヴァイオリン副首席奏者。


◆佐々木 亮:ヴィオラ Ryo Sasaki:Viola 東京藝術大学卒業。在学中に安宅賞受賞。1992年よりジュリアード音楽院入学。 リンカーンセンターでリサイタルの他、ソロ、室内楽奏者として全米各地で活動。 2003年帰国し翌年NHK交響楽団入団。2008年より首席奏者。 桐朋学園大学、洗足学園大学にて後進の指導にあたる。


◆中村 洋乃理:ヴィオラ Hironori Nakamura:Viola 愛知県立芸術大学を経て、東京藝術大学大学院修士課程修了。第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。 2007年から2014年まで東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーを務め、2015年NHK交響楽団入団。 現在、次席奏者として活動中。


◆杉浦 彩:チェロ Aya Sugiura:Violoncello 名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学器楽科を卒業。 これまでにチェロを林良一、山田知野子、三木敬之の各氏に、室内楽を漆原啓子、小林道夫の各氏に師事。 東京フィルハーモニー交響楽団委託契約団員を経て、現在はフリーランスとして活動中。


◆向山 佳絵子:チェロ kaeko mukoyama:Violoncello 東京藝術大学を経てドイツ・リューベック国立音楽大学に留学。 第54回日本音楽コンクール、第10回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール優勝。 出光音楽賞の他、多くの賞を受賞。アルゲリッチ、ギトリス等の一流演奏家とも共演。 現在、京都市立芸術大学准教授。


◆笠原 勝二:コントラバス Shoji Kasahara:Contrabass 東京藝術大学卒業。江口朝彦氏に師事。 1978年東京交響楽団に入団。入団後首席コントラバス奏者に就任し、2016年まで35年に渡り務める。 現在も同楽団に在籍しながらソロ、室内楽、指揮活動等に取り組んでいる。


◆梶川 真歩:フルート Maho Kajikawa:Flute 東京藝術大学、パリ・エコールノルマル音楽院、パリ地方音楽院を卒業。 日本学生コンクールをはじめ、入賞多数。 NHK交響楽団フルート奏者として活動する他、アンサンブルミクスト木管五重奏団、アウトリーチなどでも活躍中。 桐朋学園大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。


◆石山 直城:ホルン Naoki Ishiyama:Horn 静岡県出身。1988年武蔵野音楽大学卒業。1989年神奈川フィルハーモニー管弦楽団入団。 2012年NHK交響楽団へ移籍、現在に至る。須山芳博、故田中正大両氏に師事。 東京藝術大学非常勤講師。


◆日髙 剛:ホルン Takeshi Hidaka:Horn 東京藝術大学、オランダ・マーストリヒト音楽院にてホルンを学ぶ。 広島交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、NHK交響楽団ホルン奏者を歴任。 現在、東京藝術大学准教授。日本センチュリー交響楽団首席客演ホルン奏者。


◆Duo Plaisir(大田 佳弘 & 和田 萌子):ピアノ・デュオ Yoshihiro Ota & Moeko Wada:Piano duo 2008年結成。共に東京藝術大学大学院修士課程修了、ピアノソロ・デュオを角野裕氏に師事。 第20回国際ピアノデュオコンクール、カワイ賞受賞などソロ、デュオ共に受賞多数。 現在さまざまな演奏活動を行うほか、後進の指導にもあたっている。


◆沢田 千秋:ピアノ Chiaki Sawada:Piano 東京藝術大学卒、同大学院博士課程修了。 「ベートーヴェン交響曲リストによるピアノスコア」の演奏・論文にて博士号取得。 主に故田辺緑、角野裕、土田英三郎の各氏に師事。 東京藝術大学附属高校非常勤講師を経て、現在、国立音楽大学講師。


◆沼口 隆:企画 /レクチャートーク Takashi Numaguchi:Planning / Lecture talk 東京藝術大学准教授、国立音楽大学および桐朋学園大学講師。ドルトムント大学博士課程修了。 専門は音楽学、主たる関心領域は18~19世紀のドイツ語圏を中心とする音楽、とりわけベートーヴェンとその周辺。 学術論文・翻訳論文のほか、共著書に『よく分かるクラシックの基本』『楽譜をまるごと読み解く本』など、共訳書に『シカゴ・スタイル 研究論文執筆マニュアル』『ベートーヴェンの第9交響曲 分析・演奏・文献』などがある。


※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。

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