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上野の森オルガンシリーズ2022 夭折の天才とフランス交響楽派の父 ~グリニー生誕350年&フランク生誕200年記念演奏会~




上野の森 オルガンシリーズ 2022

夭折の天才とフランス交響楽派の父

~グリニー生誕350年 & フランク生誕200年記念演奏会 ~


2022年11月6日(日) 15:00開演(14:15開場)



フランスオルガン音楽の重要作曲家の二人が今年記念イヤーを迎えました。一人は1672年に生まれたニコラ・ド・グリニー(1672-1703)、もう一人は1822年生まれのセザール・フランク(1822-1890)です。グリニーは弱冠31歳でこの世を去ってしまいましたが、フランソワ・クープランと並んでフランス古典(バロック)期を代表する重要な作品を残しました。フランクは、フランス革命後から衰退していたオルガン音楽を再び甦らせ、その後のサンフォニスト(交響曲派)達を生み出す祖となりました。  今回の演奏会では、グリニーの賛歌とミサの一部を当時行われていた「交互唱形式」で演奏いたします。後半は、フランクの大オルガンのための様々な作品を取り上げます。  ぜひお越しいただければ、幸いです。

東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻主任・教授 廣江理枝  

▮曲目

N. d. グリニー Nicolas de Grigny(1672-1703) 《めでたし、海の星》 Ave maris stella

《ミサ曲》より〈グローリア〉La Messe: Gloria  Et in terra pax à 5  Fugue  Duo  Basse de Trompette ou de Cromorne  Dialogue  Récit de tierce en taille  Fugue à 5  Trio  Dialogue

C. フランク César Franck(1822-1890) 《オルガンのための6つの作品》より  〈 祈り〉作品 20 Prière   〈 終曲〉作品 21 Final  〈 前奏曲、フーガと変奏曲〉作品 18 Prélude, fugue et variation

《3 つの作品》より  〈 英雄的作品〉Pièce héroïque

《3 つのコラール》より   コラール 第1番Choral no 1

▮出演者&プロフィール

廣江理枝 Rie Hiroe 東京藝術大学修士課程修了。ドイツ・ハノーファー音大、シュトゥットガルト音大修了。国内外のコンクールで数多くの受賞歴を持ち、世界各地でリサイタルを行う他、コンクール審査や教育活動にも活躍。2007年より東京藝術大学音楽学部オルガン科主任教授。最新CD「Ode an BACH バッハ讃」をリリースしている。特に毎年の「上野の森オルガンシリーズ」ではユニークな企画を主導し、各方面から好評を博している。

梅干野安未 Ami Hoyano 東京藝術大学オルガン科、同大学院修了後に渡仏し、パリ国立高等音楽院で学ぶ。デュドランジュ国際オルガンコンクール優勝、ピエール・ド・マンシクール国際オルガンコンクール入賞。著者として携わったオルガン教則本『オルガン奏法』(道和書院)は各方面から高い評価を得る。所沢ミューズ第3代ホールオルガニストを約5年間務め、現在、東京藝術大学オルガン科教育研究助手、明治学院非常勤オルガニスト、アトリエ・バロック講師。

三原麻里 Mari Mihara 東京藝術大学オルガン科、同大学院修了。在学中に安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。河野和雄、今井奈緒子、廣江理枝、エルワン・ル・プラドの各氏に師事。2012年、第23回シャルトル国際オルガンコンクールで優勝。欧州各地の音楽祭に招待され演奏を行う。現在、所沢ミューズ第4代ホールオルガニスト、東京藝術大学オルガン科教育研究助手、東洋英和女学院大学生涯学習センター講師。https://www.marimihara.com/

ジャン=フィリップ・メルカールト Jean – Philippe Merckaert ベルギー生まれ。パリ国立高等音楽院をプルミエ・プリで卒業。ブリュッセルのベルギー王立音楽院にてジャン・フェラーにオルガンを師事し、修士号を取得。モンス王立音楽院にてクラシック作曲法を学び、修士号を取得。欧州各地のコンクールで入賞を重ね、2003年から1年間札幌コンサートホールKitara専属オルガニスト、2011~14年まで所沢ミューズホールオルガニストを務めた。現在、那須野が原ハーモニーホールオルガニスト、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師、片倉キリストの教会オルガン教室講師。近年はオーケストラ曲の編曲にも力を入れ、CD録音も多数、いずれも好評を博している。

春日保人 Yasuto Kasuga 東京藝術大学声楽科卒業、同大学院古楽科修了。モンテヴェルディ《オルフェオ》《ウリッセの帰還》、モーツァルト《フィガロの結婚》、フィリドール《太ったカトスの結婚》の各タイトルロールを演じ好評を博す。ヘンデル没後250年記念公演では「ブリリアントな美声」「深く奥行きのある声」と高評価を得た。バッハなど宗教作品の出演も多い。目白バ・ロック音楽祭、ブレーシャ国際古楽音楽祭(伊)、アリスタリーホール(NY)、上海東方芸術センターなど国内外で活躍中。日本声楽アカデミー会員。聖徳大学短期大学部准教授。

※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。

https://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/116592.html

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